小学生は、勉強に興味が持てたり、楽しく感じられたりすることが最も大切な時期です。学年が上がるにつれて、たくさんの勉強を自分でしなければならなくなります。自分から勉強ができるように、勉強の仕方を学び、勉強の習慣を身につけなければなりません。

小学４年生から、中学受験をするコースと公立の中学校に進学するコースに分かれ、勉強の内容も異なってきます。

小学４年生からの勉強は、将来の進路のために特に大切です。(コースの変更は可能です)

小学３年生までの低学年は、「勉強が楽しくなるように」、小学４年生からの高学年は、「勉強が自分でできるように」なることを目標にしています。

小学生コース詳細 

中学生は、部活や習い事、スポーツと忙しい時期です。思うように勉強の時間がとれなかったり、疲れでできない時もあります。

しかし、高校から大学またそれ以降と続く勉強の基礎のすべてがこの時期の勉強です。

この時期の勉強に成功するかしないかで将来が大きく変わります。

ただ、中学生は、「どうしてこういう勉強しなければならないのだろう？」などと思う時期です。大切さは「大人になってからわかる」といったところでしょう。後悔先に立たず、よい勉強を部活などを含め、バランス良く生活の中に組み込むようにしましょう。

教室での茨城統一テストの偏差値の目標は、「６０」以上。教室で予定している勉強ができれば、十分可能な目標です。また、中学校の学年順位で「１０番以内」です。今年の中学２年生は生徒の８割が、昨年の卒業生たちは生徒の半数以上が１０番以内の成績をとりました。勉強の仕方で無理な成績ではありません。無理かなと思う成績も、塾で一緒に頑張っているうちに実現します。 

高校受験コース詳細 

大学受験コースは、１人から３人の個別指導です。高校の勉強など、基礎学力の強化から苦手科目の克服、センター試験や２次試験の準備などの指導で、国立大や私大に合格しています。

講師は、東京大学法学部、筑波大学医学部などの大学生・大学院生が、身近な先輩として指導します。

指導内容・指導方法は、生徒の学習状況に応じて、ご相談いたします。

大学受験コース詳細